歩道上の自転車の走行について


昨日の朝日新聞の夕刊に自転車の歩道の走行が危険であると3面トップに大きく取り上げられていた。私もこの自転車の歩道上の走行について以前より危険であると思っていた一人である。前方から若い男性が猛烈なスピードで走ってこられると、こちらに当たらないかと大変な恐怖を感じる。当たれば高齢者は怪我だけではなく死亡する危険性もある。

車ならナンバープレイとで事故を起こした人が分かるが自転車の場合はそのまま走って逃げればその人の所在が分からない。このように危険な歩道の自転車の走行を警察が取り締まるとか、また人手の点で問題があるなら車の駐車の取締員のように警察殻依頼された取締員が危険走行をチェックして罰金刑にするなり何らかの対策をかんがるべきである。勿論自転車の歩道上の走行は時速10キロ以下とか法律で制限を設ける必要がある。

新聞によると若者達の間に自転車のかっこよさのためにブレーキをはずしたものもあるらしい。こんなものは走る凶器である。このような自転車を売った業者、また改造した者を警察が処罰するつまり実刑、罰金刑で取り締まることを提案する。最後に歩道上の激しいスピードは若い女性にも見られる。気をつけて欲しい。