ネコ達の飲み水の器を切る男


私たちが可愛がり世話をしている疎水沿いの小道のくぼみの地域ネコ達に多くの人々が毎日餌を与え水を与えている。餌を与えた後には器をきれいに掃除し、水は器を持って帰れないので飲み水をちいさな器に水をいれ、ネコ達の飲み水として置いておくのです。すると数ヶ月前からネコ嫌いの人がこの飲み水の器を鋏で全て切ってしまい飲み水をなくしてしまっている。私たち動物愛護者の多くの人たちの悲しみは深いのです。

ところがある奥さんが50代から60代の180センチ程度の背の高さがおる男に猫たちの水のみ場で出くわした。その男が鋏を持っている。この奥さんが静かにこの件についてその男に話をしたら全く取り合わない。それで動物愛護の精神を懇々と述べたとおっしゃったのですが。その日に与えた水の器も鋏で切っていたのです。水の器は人目につかない所にこっそりと置いてあり、目立たないようにしている。

ネコの食べ残しがあると烏がよってきてはいけない。食べ残しなど全て持ち帰りその場所を清潔に保っているわけです。私もネコたちの里親になってやりたいのです。すでに拙宅には2匹のネコがいるのです。このような事情がありそれも不可能で残念です。何とかしてやりたいのと常ずね思っているわけですが皆さんネコを複数飼飼っていられる人も多くてなかなか上手くいきません。