ネコ達の住居でのこと



ネコ達の住居に朝。昼、夕に多く人が心の慰め、癒しのために食事を与えにやってくる。したがってここを住まいと決め込んだネコ達は丸々と太りこんでみんなは極めて仲がいい。時には何処のネコかさっぱり分からないモノもいないわけでもないが、いつか何処に行ったのか分からなくなリ姿を消すのが常である。

このネコたちには、食事と同時に飲み水を毎日与えている。ビニールの器3個か4個を大木の陰に並べて置くのだが、毎日これを鋏で切りに来る動物愛護の精神が欠落している人がいる。それで当方も毎日切られた器を美しく掃除し餌の空き缶と共に家に持って帰っている。同時にに所持した新しい器に水をいれネコたちに供しているが、翌日行けばまた鋏で切られた器が散乱している。また新しい器をとこんな状態がどちらがネをあげるかげるか、馬鹿みたいなやり取りが続ずく。その写真を掲載します。

ついで猪がネコ達の楽園に餌を求めて最近現れるようになったのです。ネコ達が餌を食べていると、この不敵な闖入者が現れるとネコ達はクモノコを散らしたようにに姿を隠す。しかしネコ達の中のネコ、チビちゃんだけは逃げずに平然と食事をしている。私がこの闖入者をもっぱら追い払っている。追っ払えば山に帰るようだ。ネコ達とつき合えばいろいろあります。朝の寒さをこらえて友達と接するのは楽しみの一つです。