地球のあり方を真剣に考へよう


今朝の寒さは近年まれに見る酷い寒さだった。寒暖計で屋外の気温を計測したわけでないので何度だったのか定かでないが恐らくマイナス3度、4度程度だったのではなかろうか。屋外に出て先ずネコたちに朝の餌をやりに行く,とチビちゃんが走ってやってきていつもの朝食の場所に案内する。昨夜は強烈な寒さだったのでこの寒さにもメゲズ熟睡できたのかどうか気になる。水のみ場のポリ、プラスティクの水はその形のまま氷となりそれをほうりだして器が切られていた。

こちらも朝からネコ達の世話に出かけるが、飲み水を毎日壊しに来るのもマイナス的作業なので余り愉快だろうと思はない。どうもご苦労様のことだ。これからネコ達に与えた缶詰の器をネコの水入れにする。今朝の寒さは私達が小学校いや(国民学校)に通っていたときに経験したそれと全く同じくらいの寒さだった。

朝のニュースでは北陸地方は降雪がすごく.ある地方では降雪量が1メートル数十センチと新記録だと述べていた。滋賀県の北部、福井県、石川県は昔は豪雪地帯で。山中温泉の親戚の人から昔は積雪が凄く二階から出入りしたと、よく話に聞いたもである。今年は数十年の昔の現象がまた現実となり、また北陸地方では2階から出入りしなければならないのだろう。昔と異なるのは高速道路の数百台の自動車が雪のため動けなくなり大混乱に陥ってるとのこと。この豪雪は地球の自然の現象ではなくい温暖化の一現象と考えるべきだ。発展途上国、先進国は温暖化に真剣に考えないと近い将来地球は酷い状態になるだろう。