私の夜の赤ら顔


私は15年前と言うと業務を定年退職になり2年ほどしてから夜になると顔がじょじょに赤くなり、8時頃には大酒を食らったように真っ赤な顔になり、体もしんどくなりいつも夕食後横になっていた。

自分ではこのような症状が毎日続くので自律神経失調症ではないだろうかと思い心療内科で診てもらっても一向によくならない。数箇所の心療内科を梯子したが全て上手く行かず放置しておいた。数年経ても治らず精神科で診察してもらったがこれももう一つ、やっぱりだめ。その医院で抗うつ剤を処方され、それを服用したら少しはましになった。

ましになった程度で15年程度夜の不快さは全く完全にはよくならない。夜の顔の赤みとしんどさは10頃にはなくなる。朝起きると体調はいい。夜の6時頃か10時頃までがだめなのです。

この顔の赤みがまた半月程前から現れ何かストレスが原因かなと考えるのだが特にそのような心当たりもなく、夜だけの問題なので早く眠ればいいと早寝早起きを心がけている。実は以前に不思議なことを発見したのです。私が家内とよくヨーロッパ旅行をしていた頃フランス、スペイン、イタリア等に行くとこの症状が全くでない。体内と時計が狂ってしまいこの症状が消えるのかも知れないと勝手なことを考えているわけです。それで海外にゆきたいのですが・・・。ヨーロッパはいいのですが、中国、タイなどアジアはだめ。まだヨーロッパに旅行してないエジプト。ギリシャには是非行きたいのですが・・・。