東電の自民党への政治献金の無駄

福島第1原発では東京電力のほか東芝日立製作所など関係会社社員が復旧作業を続けている。(4月10日付朝日新聞地震津波福島第一原発がトラブルを起こしこれの修復にこの原発を立ち上げた東芝日立製作所の従業員が没頭している。当初700人以上いた詐欺要員が3月15日の2号機の爆発で大勢が退避市70人で作業を続けた。

作業を請け負った東芝、日立の社員達がの難工事に当たっているが、東芝、日立の下請けの会社の比較手年を取った社長、専務が将来のある若者の盾なって作業に名乗りでている。真に美しい心使いだが我々年配者にとって、この放射線との戦いは志願制背でもあり昔の軍隊の特攻隊を主はセル。

昨日ヤフーニュースの時事通信によれば、東京電力の大半が政治資金団体国民政治協会」に2007年から3年間で1700万円の政治献金をしていた。これについいて同社広報部は「あくまで個人の判断で役員の名を連ねた」自民党の国民政治事務局も{純粋な個人献金として受け取り、収支報告書に記載している。企業用で金としての認識はないとしている。東電がこのような金を津波防護の壁をより強固で背をを高くしておけばよかったものを、自民党津波から原発を守ってくれませんよ。