東に日本を暖かく

今年はもう数日もすれば5月と言うのに昨今の気候は冬のようの寒さでなかなかホーム炬燵がはなせない、このような経験は今までなかったような気がする。3月11日に東日本に大災害があり特に茨城県岩手県福島県は大津波で多くの家屋等が流され数十万と言う人が避難生活を余儀なくされた。この人たちは東北地方なので3月は雪が降り、朝晩はマイナスの気温で灯油も満足に手に入らず寒さで震え上がる生活を余儀なくされた。4月に入っても中旬までは寒く近頃は京都でも冬への逆戻りの気候で東北地方はより寒さは厳しいのではないかと案ずる。早く暖かい日々が続き避難者が少しはましな生活を楽しめたらと心よりお祈りしたい。また大災害の年、天候不順な地域にこの悪い気候が去り、ポカポカと暖かい太陽がさしこみ避難者達を幸せなな環境で将来への明るい希望を保持して欲しいものです。