日本の回復に増税を

米国格付会社のS&Pが日本の格付けを2AAマイナスにひきさげるようだ。3月11日の東日本巨大大地震と巨大津波更には福島原発の事故、風評被害で日本の経済は数十兆円の損害を受けた。同時に日本の財政赤字は900兆円で今回の災害でまた数十兆円の国債の発行を予定している。日本国民の国債の所有は、ほぼこの額に匹敵するほどのものを所有している。また海外資産は1500兆円がある、だが日本の財政赤字は余りにも大きすぎる。

この時点で巨大災害が起こり日本の格付けが引き下げられるのは当然であろう。格付けが引き下げられると海外融資機関からの利息は上がりスムースな経済活動が妨げられる危険性がある。国内では巨大災害が起こる前から財政赤字を削減のための増税与野党が積極手でなかった。今回の災害でもこれの回復に対しての増税与野党画が大反対を唱えている。この復興に予算をどこから持ってくるのか。思い切り増税をし日本の悲惨な現状から早く復興にあてるべきである。