再生可能な自然エネルギーを

東日本大震災で福島の原発1号機が破損し福島原発から半径20キロ圏は住人の避難が強制された。また農作物、鶏、豚、牛、魚等の動物が汚染された事実に接してドイツは原発の廃棄を進めることを決定した。すなわちドイツには現在17基の原発が稼動しているがメルケル首相はそのうち老朽化している7基の稼動を止めると言うことである。国民には残る10機の原発を再生可能な自然エネルギーに置き換えると言うことをのべている。

ドイツは太陽光発電は当初日本が世界でN01だったが、いまやドイツが世界NO1と太陽光の電力取り入れに力を注いでいる。更に風力でもかなりの電力を産出し自然エネルギーの産出力に力らを注いでいる。ドイツでは日本のように活断層が縦横に張り巡らされているわけでもなく、それと同時に日本のような地震国でもない。それにもかかわらず日本の原発事故を見て原発を廃棄しようとメルケル首相が主張するところはいかにもドイツ人らしい。

日本のように活断層に上に54基の原発が設置されていりることはおかしな感覚だ。ドイツを見習い再生可能な自然エネルギーに変換すべきことをただちに気ずくべきだ。中部電力浜岡原発の防潮提だけではだめだ。全国の原発の廃棄を目指しクリーンな国にしよう。