阪神タイガース頑張れ

真弓阪神はどうなっているのか。今年の阪神タイガースはピッチングスタフも決して悪くない。悪くないどころか素晴らしいいのではないか。例えば能見、岩田、久保、安藤、スタンリッジ、新規加入の小林、藤川と防御率も3点台。

どの試合も投手が2,3点に抑えても僅少差で敗北。打線がいまひとつ元気がなく、チャンスのここ一番というときに時に適時打が出ない。これだけの好打者をそろえながら3試合連続完封負け、38インニングズめに1点を取りその貧打ぶりはなさけない。

昨年マートンブラゼル,鳥谷の打棒が振るったのに今年はどうしたことか。セ・パ交流戦でパシフィクスの最下位オリクス2連敗、西武に2連敗と4連敗借金も6となり情けない限りである。だがまだまだ100試合あまりも残りゲームがあるので今後元気を出し優勝争いに頑張ってほしい。