原発を廃棄しよう

東京電力福島第一原子力発電所3号で炉心を冷やす配管が津波で破損したのではなく地震のゆれで破損したことが分かった。東電側は巨大綱波が事故原因だと述べているがそれ以前に地震の揺れで重要危機が破損したらしい。菅首相は福島1号機が地震のゆれよりも津波での原発の被害を重視し中部電力浜岡原発を止め津波の襲来を防護するため防護壁を15メートルの高さを指示ている。

しかし津波が襲うよりも,地震の大きなゆれで被害が発生しているならば日本の原発の全部に配管などの強化措置が必要ではないか。地震国で世界3位の源発を持つ日本では2度と福島の悲劇を避けるべき原発の放棄を考えることがベターだと考える。このブログでは福島第1原子力発電所の事故が、私は巨大津波がかなりな原因と思い強い妨潮を述べて来たがこれは私の大きな誤りであった。日本のような地震国に原発はただちにやめるべきだ。産業界や、族議員は3・11の事故後も原発推進を声高に唱えているらしいが困った人たちだ。