福島牛の汚染

福島の原発事故で放射性セシウム福島県のみなら隣接県(山形県など)の牛にも汚染され、分かったものだけでもその数411頭に達する。この汚染牛は牛の餌に汚染された雨が叩きつけそれを食べた牛が体内被爆したわけである。この牛の肉を日本の30数都府県に誤って出荷したのである。この事態に対して国がこの汚染牛を買い上げる必要性があるのではないか。まだまだ多くの牛がいるので全頭検査し疑わしいものは全て国が買い上げるなど処分すべきである。早急に全ての酪農家を徹底的に調査すべきこととを要求する。福島県、東京のスーパーなどは福島産の牛肉の取り扱いをやめているところもある。国がこの牛の汚染についてはどこまでも責任を取るべきことは明白である。